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ノラ犬
昨日の帰り道、私の行く先に飼い主が側にいない犬らしきものが見えてきた。 でもなんだか『犬』というよりはキツネかと思うほど痩せていて薄汚れていて、でも通り過ぎる車を恐れる風もなく。

私がすごく近くを通り過ぎても、気にする様子も無く着いてくる訳でもない。 「ノラ犬かなぁ、珍しいなぁ」と思いながら通り過ぎて、気になって振り返りながら見ていると、結構な交通量のある車道にトコトコと出て行くので見ていてコワかったです。 もう夕方の薄暗くなっている時間だからドライバーからも見えにくいし、でもあまりに悠々と車道のセンターに立ち尽くすものだから、ヘッドライトに照らされて現れた犬にドライバーもみな驚いた様子で、近くを通る時は徐行・・・。 それでも車道を渡りきるわけでもなく、ノンビリと車道のど真ん中に立ち尽くしている犬。 首輪をしていないところを見るとやはりノラと思うのだけど、歩き方が少しおかしかったから既に事故には遭っているんじゃないかな。

その犬は気になるけれど、自分は連れて帰れるほど動物慣れしている訳でもないので、なんともやり切れない思いで家に帰りました。 ウチにも飼い犬がいるから余計に可哀想に思うのだろうし、近頃はノラ犬も殆ど見かけないから、ノラ犬自体を見慣れていないせいもあるのかもしれないけれど、すごーくすごーく寂しい気持ちになった。

もしかしたらそのノラは、好きでどこかから脱走したのかもしれないし、もしかしたら虐待されてヒドイ飼い主から逃れて来れて、じつはノラの今のほうが幸せなのかもしれない。 だけど、犬って飼っている人は判ると思うけど、人間の言っている事を結構理解していたりするし、甘えたり怒ったりという感情もある。 そいういうのが判っているからなおさらね、1匹っきりで薄汚れてウロついている犬を見ると、胸が痛いのです。

ヤツは今ごろどうしているかな、今朝その付近を通った時にはもう姿はなかったけれど。 車に跳ねられたりさえしていなければいいけれど。
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なかのひと
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